グループ展【えと展 -Usagi- 】
会 期:2022年12月 3日(土)ー11日(日)
時 間:12:00〜18:00
休廊日:5日(月)
来年の干支「うさぎ」をモチーフにした
作品のグループ展を開催いたします。
アーティスト(あいうえお順)
與 奏⼀ (漆造形家)
岡⽥守弘 (陶芸家)
⻑嶋祐成(⿂譜画家)
中村弘峰(⼈形師)
中村ふく(書家)
中⾕健⼀(造形家)
中谷健一「ARP Odyssey」
【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
※感染予防対策の為、入場制限をさせていただきます。最大収容人数は10名様までとなります。
※マスク着用、手指の消毒にご協力お願いいたします。
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
maruhi@konoike.org
03-5832-9911
【ギャラリーマルヒ企画展】
書道アーテスト 中村ふく個展
「墨重 (ぼくじゅう)」
期間:2023年4月29日(土)ー5月7日(日)
時間:12:00-19:00 ※最終日18:00まで
休廊:5月1日(月)
入場無料
「料紙をコラージュし重ねる技法は、平安時代より「継ぎ紙」として存在していますが、文字に文字を重ねることは書の世界ではほとんど行われていません。今展は、紙だけでなく文字も重ねることで新しい書道アートを模索する試みです。「伝統技法」「若者言葉」などに等身大の自分を重ねた作品たちを是非ご高覧ください。 中村ふく」
【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
東京都文京区根津 2-33-1
Tel 03-5832-9911(12:00〜19:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
【ギャラリーマルヒ企画展】
岡本直浩 個展
「桃と樟 ーmomo&kusuー」
会期:2023年7月15日(土)ー23日(日)
時間:12時-18時
休廊:無し
入場無料
岡本 直浩 OKAMOTO Naohiro
1984年 山梨県生まれ
2010年 東京藝術大学 大学院 美術研究科 彫刻専攻終了
岡本直浩は桃農家として「桃」を作る生産者であり、「樟」(クスノキ)で木彫作品を創る彫刻家でもあります。タイトルはその生活スタイルをストレートに表したものです。 2018年には、甲府空襲で焼失した木喰上人の仏像を再現するプロジェクトに参加。近作では透け感のある木彫を制作しています。 自然の中で育み創造された作品を是非ご高覧ください。※会期中、自作の桃の直売も予定しております。
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ギャラリー・マルヒ
03-5832-9911
maruhi@konoike.org
【ギャラリーマルヒ企画展】
長嶋祐成 作品展
「サウスシー・アバンチュール」
会期: 2023年8月5日(土)〜16日(水)
時間:12:00〜19:00
休廊:7日(月)14日(月)
入場無料
※作品のご購入は、先着順、おひとり様3点までとなります。
※混雑緩和のため同時入場人数は最大6名様までとさせていただきます。
暑いなか大変恐縮ではございますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
2020年に開催された「THE FISH 魚と出会う図鑑」原画展から
約3年ぶりの個展を開催いたします。
尼崎市総合文化センターで開催されていた「魚へのまなざし −長嶋祐成と大野麥風−」展に展示された作品と(一部、今回の作品展に出品しないものがあります)新たな描きおろしを加えて展示販売いたします。
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【ギャラリーマルヒ企画展】
川上 一彦 個展
会期:2023年9月16日(土)ー 24日(日)
時間:12時-18時
休廊:無し
「奇禍」とは思いがけない突然の災難をいう。
大正・昭和初期の印刷物を再構築したコラージュのなか、戦争や台風、地震などの自然災害、激動の時代を懸命に生き抜いている人々がいる。絶望のようでもあり、希望のようでもある。遠い異世界に見えるが、状況は現代社会に近似している。近年、頻繁に現れる「奇禍」。作品は近代からの警告的イメージの姿を借り、現代に無限のストーリーを発信します。
川上 一彦 KAWAKAMI Kazuhiko
2023年 第26回 岡本太郎現代芸術賞展 TARO賞 入選
1995年より作家活動を開始。
大正、昭和初期の印刷物をコラージュし、
和紙にプリントした作品を制作。
その他、詳細が決まり次第お知らせいたします。
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【ギャラリーマルヒ企画展】
栗原莞爾 個展
「 虚塔 – Towering Phantom -」
会期:2023年 9月30日(土)ー 10月9日(月)
時間:12時-18時
休廊:無し/入場無料
昭和遺産の如く、都心に鎮座する象徴としての東京タワー。ビルの間に間にひと際目立つ、航空法に準じたインターナショナルオレンジに彩られる東京タワー。ライトアップで発光体のように輝き、その姿を大きく変える夜、芝公園付近のビルの窓ガラスに写り込み、グネグネと歪み出現する虚像の東京タワー。今展示では様々な“タワー”にフォーカス、「虚塔」のある風景を通して、虚実混交の現代社会を映し出す試みとなります。
栗原 莞爾 KURIHARA Kanji
2022年 東京藝術大学大学院 修了
転写シートを絵の具の代わりに用い、都市の風景画などを作成。
デジタルでありながらも、マチエール的な要素が入っている
独自で生み出した技法の作品を発表。
栗原莞爾出演「ブレイク前夜 2023」
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【ギャラリーマルヒ企画展】
岡田守弘 個展 「熊に茶碗。BEAR WITH TEA BOWL.」
会期:2023年10月14日(土)→ 22日(日)
時間:12-18時
休廊日:16日(月)
「今展の新作は、今年の夏、栃木の那須高原に初めて自作で築窯した「穴窯」で焼かれました。 茶碗にお茶を注ぐというシンプルな行為に内包されたおもてなしの精神や茶碗の自然な存在感に惹かれ、私なりの思う茶碗を形にしようと作陶しています。同じようにベアも、私にとっては愛情を注ぐ茶碗のような存在となっています。今展は同じ窯で生まれた兄弟、ベアに茶碗を付けて一対でご提案する試みとなります。」岡田守弘
岡田 守弘 OKADA Morihiro
1994年 東京都出身
2020年 東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業
2022年 東京藝術大学美術研究科修士課程陶芸専攻修了
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【ギャラリーマルヒ企画展】
七宝作家 春田幸彦 個展
「蛇影 -Snake’s shadow-」
会期:2023年11月3日(金)ー 12日(日)
時間:12時-18時
「様々ないきものを表現してきたが、蛇が最も多い。蛇はその⾒た⽬から嫌悪感を抱かれ、毒蛇の咬害から畏怖の対象にされている 。
しかし特徴的形状や 独特な⽣態から、あらゆる連想が⽣じ世界中で信仰の対象として神格化されている。神の語源が蛇であるという説まである。男性器に⾒⽴て⼦孫繁栄や豊穣の神として崇められる。
⽣涯繰り返し脱⽪をすることから変化・変⾝・改⾰を連想させ、転じて⽣死の象徴でもある。⾃⾝の尾を噛み環状になった蛇の図をギリシャでは古来 、ウロボロスと呼び永劫回帰や不⽼不死を祈る対象として崇拝されている。
神話や伝説などに度々登場し、ことわざや慣⽤句にも多く存在することからメッセ ージを 伝えるためのテーマとして最適なモチーフと考えている。
蛇の動きは粘⼟のように⾃由度が⾼いため、⽴体作品へ転化しやすい。また有線七宝最⼤の特徴である⾦属線の輝きや研磨した表⾯の “ て り ”、七宝釉独特の透明感などが蛇のイメージと合致していると考えている。⼈々のフラストレーションを具現化し伝える代弁者としてありたい 。」
text:春田幸彦
春田 幸彦 HARUTA Yukihiko
1969 年 静岡県⽣まれ
1996 年 東京藝術⼤学⼤学院美術研究科彫⾦専攻修⼠ 課程修了
第42回 ⽇本七宝作家協会国際展 ⽂部科学⼤⾂賞 財団法⼈美術⼯藝振興佐藤基⾦
第27回 淡⽔翁賞 「特別展〜脅威の超絶技巧!明治⼯芸から現代アート へ」
三井記念美術館 ロンドン V&A ミュージアム 他 作品収蔵
現在⽂化学園⼤学⾦⼯研究室教授
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【ギャラリーマルヒ企画展】
陶製自在置物 岡村悠紀 個展「陶殻」
会期: 2023年 12月 2日(土)〜 10日(日)
時間:12:00〜18:00
休廊日:4日(月)/入場無料
岡村悠紀のオリジナル技法で制作された「陶製自在置物」自在に動く関節にはビスクドール同様の球体関節を持ち、見る人を魅了します。日本の伝統工芸と西洋のアイデアの融合が、新時代の自在置物を創出します。
岡村悠紀 Okamura YUKI・陶芸家
1989 年 山形県生まれ
2011 年 東北芸術工科大学卒業
2012 年〜2017 年 陶芸家 高橋廣道氏に師事 2019年 第25回 日本陶芸展 入選
2019 年 茨城県陶芸美術館 いきもの狂騒曲
2020年 初個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工」
2021年 個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工Ⅱ」
2022年 個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工Ⅲ」
その他、個展・グループ展多数
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【ギャラリーマルヒ企画展】
「昭和40年代 動物図鑑の原画展
ー絵・石田武雄ーアジア・オセアニア編ほか」
2024年4月27日(土)ー5月6日(月・祝日)
12:00-18:00
会期中無休
入場無料
会場:東京都文京区根津2-33-1
ギャラリーマルヒ
1968年に発刊された、図鑑『世界の動物』アジア・オセアニア編と
教育絵本「らいおん」から原画30点以上を展示販売します。
現在の図鑑では写真が多用されますが、当時は不透明水彩絵の具で
画家の手によりダイナミックに描かれていました。
原画はあの頃感じたワクワク、ドキドキ感を懐かしさとともに今に伝えます。
《主催・企画》
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