【ギャラリー・マルヒ企画展】
藤田朋一個展
「城の男」The Man in the Castle
会 期:2018年10月13日(土)~10月21日(日)
休廊日:10月15日(月)
時 間:12:00~19:00 ※最終日は17:00
家具職人を経てきた藤田の作品は、日本在来の工法“格子組”により、緻密な手作業で作られます。柱と梁の構造躯体のみで、壁を持たない神社仏閣様式の建築ユニットは、現代日本における神や仏の不在を暗示します。新作のモチーフとしたのは、小説、漫画、ゲームなどで、史実以上に語られることの多い戦国時代の武将「雑賀孫一」。城と合体し独自の世界を築きます。
藤田朋一さんの SNSです。
過去の作品など、ご覧いただけます。
ツイッター https://twitter.com/studiofacid
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100003182161195
インスタ https://www.instagram.com/studiofacid/
【お問合せ】
メール maruhi@konoike.org
電話 0358329911
ギャラリー・マルヒ企画展
【 KARIN ー花輪ー 】〜釉の景色、陶のかたち〜 花井健太 初個展
2018年11月23日(金)ー 12月2日(日)
12:00 p.m – 7:00 p.m
※12月2日(日)は最終日 6:00 p.mまで
休廊日 :11月26日(月)
入場無料
本展は東京藝大で彫刻を学び、人間国宝・福島善三氏に師事後、
独立、現在は陶芸家として活動する花井健太の初個展となります。
2017年 鳥取県鳥取市河原町で「花輪窯(かりんがま)」開窯。
かたちを創る者として、常に造形的な魅力を探りながら土と釉薬に向かいます。
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
ギャラリー・マルヒ企画展「新・創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。
「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。
展示は3回に分け、各展で2人のアーティストが参加します。
その第1章のご案内です。どの回もお見過ごしなくご覧ください。
新創世記 Ⅰ『1章:天地創造~2章:アダムとエヴァ』
2018年12月7日(金)ー14日(金)
12:00 p.m – 7:00 p.m
※12月14日(金)は最終日 5:00 p.mまで
休廊日:12月10日(月)
入場無料
色川美江 Irokawa Mie 1990年生まれ
2018 東京藝術大学大学院修士課程版画専攻修了
村山七重 MurayamaNanae 1993年生まれ
2018年 女子美術大学大学院博士前期課程版画研究領域 修了
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
Mail maruhi@konoike.org
【ギャラリー・マルヒ企画展】
安田ジョージ個展「SUMICAー棲み処ー」
12月15日(土)−24日(日)
12:00pm-7:00pm ※最終日 PM 5:00まで
休廊日:17日(月)
「今回は展示の一部屋を森のイメージに見立て制作をしました。
こどもの頃、防空壕の中で捕まえて遊んだコウモリ。
父親が狩りをして家の前で吊るされていた鹿や猪。
今、住んでいる家の隣にある森を棲処とするカモシカや熊。
私の森のイメージを、彫刻した木と染めた布の組み合わせで表現しました。
楽しんで頂けたら幸いです。」text:安田ジョージ
企画・主催
ギャラリーマルヒ
#安田ジョージ #ギャラリーマルヒ
【ギャラリー・マルヒ】
新創世記Ⅲ「5章:ノアの方舟・11章:バベルの塔」
2019年2月9日(土)ー 17日(日)
休廊:2月12日(火)
時間:PM 12:00- PM 7:00
中垣拓磨 Nakagaki Takuma 1986年生まれ
2016年東京藝術大学美術研究科絵画専攻終了
石下雅斗 Ishige Masato 1990年生まれ
東京芸術大学大学院修士課程彫刻専攻 在学中
「新創世記」第三弾は、誰もが知る『5章ノアの方舟』と『11章バベルの塔』です。
中垣拓磨は鉛筆ドローイングで「方舟」描き、それを基に木工で立体化します。
また、石下雅斗は人体と建築の一体化した「塔」を塑像で創り出します。
ギャラリー・マルヒ企画展「新創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。展示は3回に分け開催されます。この回が最終章となります。どうぞ、お見逃しなく!
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00)
Mail maruhi@konoike.org
【ギャラリーマルヒ企画展】
「吊るされた肉」深澤雄太個展
2019年3月16日(土)〜24日(日)
休廊:3月18日(月)
時間:am12:00-pm7:00
最終日:pm5:00
入場無料
深澤雄太は、今春、東京藝術大学 油画専攻を卒業した若い油絵画家です。
直情的な油絵の具の厚塗りを特徴とし、ありふれた日常の情景をひたむきに書き出します。
今展では、12点以上の作品を発表します。
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00)
Mail MARUHI@konoike.org
企画・主催 ギャラリー・マルヒ
【ギャラリー・マルヒ企画展】
「猫質店」
2019年4月27日(土)ー 5月6日(月・休日)
12:00-19:00 最終日:17:00まで
入場無料
今展はギャラリー・マルヒの建物が元質屋だったというシチュエーションを活かし会場を質屋に見立て、作品は「質草」の体(てい)で陳列されます。お客様は「質流れ品」として、作品を購入することが出来ます。
【参加アーティスト】(アイウエオ順)
・相澤 亮(漫画家)
・與 奏一(造形作家)
・重野克明(版画家)
・瀬戸 優(彫刻家)
・高嶋英男(美術家)
・中村弘峰(人形作家)
・花井健太(陶芸作家)
・翠川祥子(ろうけつ染め作家)
・安田ジョージ(造形作家)
・雷康寧(美術家)
主催・企画 ギャラリー・マルヒ
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00)
Mail MARUHI@konoike.org
【ギャラリー・マルヒ企画展】
Tamako style 伊藤珠子作陶展
2019年9月28日(土)ー10月6日(日)
休廊日:9月30日(月)
pm 12:00 – pm 7:00
※最終日はpm 5:00までです。
入場無料
伝統的な色合いの中に新鮮さを見出した一輪挿し“ねじり瓶”を中心に、
壷からカップまで新作約70点の展覧会です。
【ギャラリー・マルヒ企画展】
Tamako style 伊藤珠子作陶展
2019年9月28日(土)ー10月6日(日)
休廊日:9月30日(月)
pm 12:00 – pm 7:00
※最終日はpm 5:00までです。
入場無料
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00/月・火を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
【ギャラリー・マルヒ企画展】
曲線的情感 〜Contouring Empathy〜
雷 康寧(ライ コウレイ)Josephine H.N.LUI 個展
2019年10月12日(土)ー 20(日)
12:00-19:00 ※最終日 17:00まで
休廊日:15日(火)
動物やものの形から曲線のインスピレーションを引き出すことで
創り出されたテラコッタの作品を展示します。
Biography
香港浸會大學視覺藝術院 卒業
2019 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻博士前期課程 修了
ホームページ:http://www.josephinelui.com/
【ギャラリー・マルヒ企画展】
曲線的情感 〜Contouring Empathy〜
雷 康寧(ライ コウレイ)Josephine H.N.LUI 個展
2019年10月12日(土)ー 20(日)
12:00-19:00 ※最終日 17:00まで
休廊日:15日(火)
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00/月・火を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
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