ギャラリーマルヒ企画展
【箱ニハニハ・・・】越智健仁の細密画展
箱庭というミニマルなステージ上に、いきもの満載、越智ワールドが展開します!従来のペン画による細密画に加え、シルクスクリーンに彩色を施したミクストメディア作品も登場します。
開催日時:2017年4月21日(金)-27日(木)11時-19時
入場無料
オープニング・レセプション:4月22日(土)18時より
休館日:4月24日(月)
主催・企画:ギャラリーマルヒ
[お問合せ]
電話 03-5832-9911
メール maruhi@konoike.org
ギャラリー・マルヒ トークイベント
【石膏デッサンの100年】
開催日:2017年5月20日(土)
〈第一部〉開演:16:00 登壇者:荒木慎也・脇本壮二
〈第二部〉開演:19:00 登壇者:荒木慎也・筒井宏樹
アーティストやデザイナーを目指して美術系大学への進学を決めた時、あなたの目の前に最初に登場したのは、古代ギリシャやルネッサンスの石膏像ではなかったでしょうか?石膏像が日本にやってきて「美術を学ぶならまずは石膏デッサンから」と言われ始めて100年が経過しました。その後、「アカデミックな教育方法は時代遅れだ」「アーティストになるのに石膏デッサンは害悪」と批判されながらも、石膏デッサンはなぜか美術教育の基礎として継続されてきました。いったい石膏像とは何なのでしょうか?石膏デッサンはなぜ続けられてきたのでしょうか?一度は感じたことがあるはずの疑問を、『石膏デッサンの100年』の著者である荒木慎也と一緒に考えてみませんか。
第一部では、堀石膏制作の代表で『石膏像図鑑』の作者である脇本壮二をゲストに迎え、世界や日本の石膏像の謎を解き明かします。そして第二部では、鳥取大学芸術文化センター所属で美術批評家の筒井宏樹をゲストに迎え、美術教育と石膏デッサンの歴史、教育とアートの関係などを語ります。
定員各部:25名
料金:各部 1,000円 当日現金払い
会場:ギャラリー・マルヒ
ご予約方法はこちらをご覧下さい。
ギャラリー・マルヒ企画展「新・創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。
「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。
展示は3回に分け、各展で2人のアーティストが参加します。
その第1章のご案内です。どの回もお見過ごしなくご覧ください。
新創世記 Ⅰ『1章:天地創造~2章:アダムとエヴァ』
2018年12月7日(金)ー14日(金)
12:00 p.m – 7:00 p.m
※12月14日(金)は最終日 5:00 p.mまで
休廊日:12月10日(月)
入場無料
色川美江 Irokawa Mie 1990年生まれ
2018 東京藝術大学大学院修士課程版画専攻修了
村山七重 MurayamaNanae 1993年生まれ
2018年 女子美術大学大学院博士前期課程版画研究領域 修了
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
Mail maruhi@konoike.org
【ギャラリー・マルヒ企画展】
「猫質店」
2019年4月27日(土)ー 5月6日(月・休日)
12:00-19:00 最終日:17:00まで
入場無料
今展はギャラリー・マルヒの建物が元質屋だったというシチュエーションを活かし会場を質屋に見立て、作品は「質草」の体(てい)で陳列されます。お客様は「質流れ品」として、作品を購入することが出来ます。
【参加アーティスト】(アイウエオ順)
・相澤 亮(漫画家)
・與 奏一(造形作家)
・重野克明(版画家)
・瀬戸 優(彫刻家)
・高嶋英男(美術家)
・中村弘峰(人形作家)
・花井健太(陶芸作家)
・翠川祥子(ろうけつ染め作家)
・安田ジョージ(造形作家)
・雷康寧(美術家)
主催・企画 ギャラリー・マルヒ
【お問い合わせ】
03-5832-9911(12:00〜20:00)
Mail MARUHI@konoike.org
【お客様企画イベント】
チハヤ・初屋の和み展
2019年
6月7日(金)11:30-17:30
8日(土)11:30-16:00 ライブ 17:00~
9日(日)11:30-17:30
※開催時間が異なります。ご注意ください。
【お客様企画イベント】
チハヤ・初屋の和み展
2019年
6月7日(金)11:30-17:30
8日(土)11:30-16:00 ライブ 17:00~
9日(日)11:30-17:30
※開催時間が異なります。ご注意ください。
「THE FISH 魚と出会う図鑑」(河出書房新社)長嶋祐成 原画展
開催日時:2020年7月18日(土)ー26日(日)12〜19時
休廊日:20日(月)
作家在廊日:7月18日ー19日、23日ー26日
「THE FISH 魚と出会う図鑑」原画展を開催します。 書籍用に新たに描いた作品の展示販売です。
「お問い合わせ」
mail : MARUHI@KONOIKE.ORG
TEL : 03-5832-9911 ※月曜日除く 12〜19時
≪ご来廊いただく皆様へ≫
※ご来廊の際はマスクの着用をお願いします。
※コロナ禍による延期・中止の情報は、HPにてお知らせ致します。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
HINO BURNING 深澤雄太個展
開催日:2020年9月19日(土)ー26日(土)
時 間:午前12時 ー 午後 7時 ※最終日 午後 6時まで
休 廊:無し
何気ない日常のいち場面から切り取られたモチーフを、独自のフィルターを通して描き出す、日野在中のオイルペインター深澤雄太の新作26点。
【お問い合わせ】
企画主催/ギャラリー・マルヒ
03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
《ご来廊いただく皆様へ》
※混雑時には入場制限をさせていただきます。
※ご来廊の際はマスクの着用をお願いします。
※コロナ禍による延期・中止の情報は、HPにてお知らせ致します。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
「千葉洸里・山田千裕 二人展」
開催日:2020年11月2日(月) -7日(土)
時間:11:00-19:00 ※初日は15:00から、最終日は
多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラムを卒業した二人による
『お問い合わせ』
hikari.chiba.ceramic@gmail.com
【ギャラリーマルヒ企画展】
岡村 悠紀 個展「 蟹工 〜陶製自在置物〜 」
2020年12月 4日(金)ー20日(日)
12時〜19時 ※最終日は18時まで
休廊日:7日(月)、14日(月)
入場無料
岡村悠紀の作品は土の焼き物、陶によって作られる「陶製自在置物」。
釉薬による彩色、写実性の高い造形力、自在に動く関節にはビスクドールの球体関節を借用、
連結に最新のシリコーンゴムを使うことにより、伸縮の劣化を抑え、適度なテンションを獲得。
日本の伝統技法と西洋のアイデア、最新のケミカル素材の複合が新しい自在置物を創出する。
12月 1日(火)
BSフジ『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』にてを
岡村悠紀さんが紹介されます。
放映後は、You Tubeの公式アカウントにて、いつでもご覧いただけます。
『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』
・感染予防のため、混雑時には入場制限をさせていただきます。
・コロナ、悪天候により延期・中止になる場合は、HPにてお知らせ致します。
【お問い合わせ】
企画主催/ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org
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