芸工展参加企画
【芸大×EXPO展】
2016年10月8日(土)-23日(日)
12時-20時
休廊日:17日(月曜日)
第一会場:アンティークショップ・エキスポ 台東区池之端4-26-30
第二会場:ギャラリー・マルヒ 文京区根津2-33-1
お問合せ:03-5832-9911
東京芸術大学の現役学生、卒業生、および教職員など、ジャンルも世代も違う作家、総勢24名がアンティーク雑貨店・EXPOとGallery・MARUHIに会します。
第一会場となるEXPOは、大航海時代にヨーロッパの王侯貴族で流行った珍品収集の博物陳列室である「驚異の部屋=Wunderkammer(ブンダ―カンマ―)」に見立てられた展示となります。
また、第二会場のギャラリー・マルヒは大正6年建造の古民家です。元質屋でもあった民家のなか、作品は互いに響きあいながら筋書きのない物語を紡いでいきます。
[参加アーティスト]五十音順
・第一会場 アンティークショップ・エキスポ
アラノヒトミ/石下雅斗/市川紗也子/市川 友章/伊東五津美/岩田俊一/EKKO/大関千里/小山真徳/坂下彰/志喜屋徹/シャングリラセーコー/副島しのぶ/寺嶋孝佳/長谷川雅子/矢野佑貴
・第二会場:ギャラリー・マルヒ
ウチダリナ/斎藤芽生/佐宗乃梨子/佐野藍/塩見亮介/鈴木貴雄/高嶋英男/増井岳人
クシノテラス×ギャラリーマルヒ合同企画【空想キングダム】展
出展:創作仮面館・長恵・小林伸一・なお丸
会期:2017年2月25日(土)- 3月5日(日)12時-20時
第一会場:ギャラリーマルヒ
第二会場:アンティークショップ EXPO
休館日:月曜日 観覧:無料
【期間中のイベント】
・2/25(土)・26(日)13:00~ 小林伸一氏が滞在制作を行う予定です。
・2/26(日) 櫛野展正氏のトークイベント開催
詳細・お申込みはこちらからお願いいたします。
イベントン https://eventon.jp/5709/
キュレーション:櫛野展正 KUSHINO NOBUMASA ※在廊日 2/25(土)・2/26(日)
クシノテラス http://kushiterra.com/
デレクション:鴻池綱孝 KONOIKE TSUNATAKA
ギャラリー・マルヒ http://konoike.org/maruhi/
第一会場:ギャラリーマルヒ
〒113−0031
文京区根津2-33-1(月曜定休/祝日除)
第二会場:アンティークショップ EXPO
〒110-0008
台東区池之端4丁目26−30
【イベントのお問合せ先】
ギャラリーマルヒ
TEL 03-5832-9911(12:00〜20:00)
Mail maruhi@konoike.org
ギャラリーマルヒ企画展
【箱ニハニハ・・・】越智健仁の細密画展
箱庭というミニマルなステージ上に、いきもの満載、越智ワールドが展開します!従来のペン画による細密画に加え、シルクスクリーンに彩色を施したミクストメディア作品も登場します。
開催日時:2017年4月21日(金)-27日(木)11時-19時
入場無料
オープニング・レセプション:4月22日(土)18時より
休館日:4月24日(月)
主催・企画:ギャラリーマルヒ
[お問合せ]
電話 03-5832-9911
メール maruhi@konoike.org
ギャラリーマルヒ企画展
【魚の肖像II ひかりの海の魚たち】 魚譜画家 長嶋祐成 個展
昨年4月に石垣島へと移り住んだ魚譜画家・長嶋祐成が、
南の海で出会った魚たちの表情を描きとどめました。
魚譜画家・長嶋祐成ウェブサイト
開催日時:2017年4月29日(土) – 5月7日(日) 11:00-19:00
入場無料
休館日:5月1日(月)
主催・企画:ギャラリーマルヒ
[お問合せ]
電話 03-5832-9911
メール maruhi@konoike.org
ギャラリー・マルヒ トークイベント
【石膏デッサンの100年】
開催日:2017年5月20日(土)
〈第一部〉開演:16:00 登壇者:荒木慎也・脇本壮二
〈第二部〉開演:19:00 登壇者:荒木慎也・筒井宏樹
アーティストやデザイナーを目指して美術系大学への進学を決めた時、あなたの目の前に最初に登場したのは、古代ギリシャやルネッサンスの石膏像ではなかったでしょうか?石膏像が日本にやってきて「美術を学ぶならまずは石膏デッサンから」と言われ始めて100年が経過しました。その後、「アカデミックな教育方法は時代遅れだ」「アーティストになるのに石膏デッサンは害悪」と批判されながらも、石膏デッサンはなぜか美術教育の基礎として継続されてきました。いったい石膏像とは何なのでしょうか?石膏デッサンはなぜ続けられてきたのでしょうか?一度は感じたことがあるはずの疑問を、『石膏デッサンの100年』の著者である荒木慎也と一緒に考えてみませんか。
第一部では、堀石膏制作の代表で『石膏像図鑑』の作者である脇本壮二をゲストに迎え、世界や日本の石膏像の謎を解き明かします。そして第二部では、鳥取大学芸術文化センター所属で美術批評家の筒井宏樹をゲストに迎え、美術教育と石膏デッサンの歴史、教育とアートの関係などを語ります。
定員各部:25名
料金:各部 1,000円 当日現金払い
会場:ギャラリー・マルヒ
ご予約方法はこちらをご覧下さい。
【ギャラリーマルヒ企画展】
「陶」と「鋳」(すえとい)-銀窯、いもの道具みちくさ共同展―
2017年6月30日(金)ー7月6日(木)
11:00−19:00
銀窯〈Ginyo〉=陶芸家=鈴木厚〈Atsushi Suzuki〉と、三枝一将〈kazumasa Saegusa〉 と巽水幸 〈Miyuki Tatsumi〉によるユニットの「いもの道具 みちくさ」の共同展。
銀窯=陶芸家 鈴木厚は、陶磁器を中心に制作。過激な表現があるものの、使いやすい生活食器の形状を信条としています。
いもの道具みちくさは、三枝一将と巽水幸によるユニット。鋳造により、花入れなどを暮らしの器を制作しています。
いずれの作品も、全てご購入いただけます。
【ギャラリーマルヒ企画展】
“BUILD” 中垣拓磨個展 Takuma Nakagaki Exhibition
2017.7.14(金)-19(水)
11:00-19:00(最終日は17:00閉館)入場無料
造園業の家に育ち、専門の大学を卒業するも美術に転向、東京藝大油画に入学。
近年は生体建築と名付けたシリーズを制作、ドローイングのほか、自然採取した流木や、打ち捨てられた段ボール、時には廃業した銭湯のボイラー室の廃材をも用い、空想の建築マケットを築く。築31年、作家の初個展。
【ギャラリーマルヒ企画展】
第25回 芸工展2017参加企画
『路地裏動物園』安田ジョージ展
開催日時
2017年10月7日(土)-15日(日)
11:00-19:00
安田ジョージは、身近に存在している動物たちのオブジェを
木や布などの自然素材を組み合わせて制作しています。
木彫で作られた頭と脚は自然採取した土などで彩色され、
松煙や柿渋などで染めた布、麻などの繊維で胴体が作られます。
このような古来より用いられてきた手法を使い作られた動物たちは、
和的で純朴な懐かしさを感じます。
また、同時にその一点の媚も無い表情、野趣にあふれた直観的な造形には、
もっとプリミティブな感覚、ラスコーやアルタミラ洞窟壁画を想起させる、
本質的な動物の姿を見ることも出来るでしょう。
安田ジョージ・ホームページ
https://www.yasudajouji.com/
【ギャラリーマルヒ企画展】
「えと展ー戌ー」ZODIAC EXHIBITION
2017年12月9日(土)-17日(日)
11:00-19:00(最終日 17:00まで)
休廊日:11日(月)
アートシーンの各分野で活躍中の作家9名が、来年の干支である「戌」をテーマに新作で挑みます。作品はすべて販売されます。この機会にひと味違った“アーティストメイドの干支もの”をコレクションしてみては如何でしょうか。
今展は毎年恒例の季節イベント「えと展」の初回となりますので、今後ともご期待戴ければ幸いです。
【出品作家】五十音順
大石 卓 (油画) http://www.takuoishi.com/
小倉充子(染物)http://www.ogurasensyokuzuankobo.jp/
越智健仁(細密画)https://www.facebook.com/takehito.ochi
高嶋英男(陶器)https://www.hideotakashima.com/
タカモリ・トモコ(あみぐるみ)http://amigurumi.net/
中村弘峰(人形)https://www.hiromine-nakamura.jp/
安田ジョージ(木彫)https://www.yasudajouji.com/works
【出品作家】 Gallery 花影抄〈ゲストギャラリー〉
かわさきみなみ(羊毛・粘土立体) https://kedarake.jimdo.com/
狛(根付作家)http://www.hanakagesho.com/
中村弘峰《ダルメシアンに青籠球》陶彫彩色
Special Thanks:Gallery 花影抄
主催:Gallery MARUHI
【お問合せ】
メール:maruhi@konoike.org
電話:03-5832-9911
【ギャラリーマルヒ企画展】
平野真美個展 Mami Hirano Exhibition
「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn-」
2018年1月12日(金)-21日(日)
11:00-19:00
入場無料
休廊日:1月15日(月)
※最終日17:00まで
2017年4月に行われた「清流の国ぎふ芸術祭(岐阜県美術館)」での展示を経て、皮膚や 内臓などの大部分を解体再構築した「蘇生するユニコーン」を、その制作の元となった過去作「保存と再現」(死を 間近に控えた愛犬の身体を採寸し、骨格、筋肉、毛皮を制作、肺に空気を送り呼吸をさせた)と対面させる、作者初個展。
《イベント・インフォメーション》
●トークショー ‐ソラリスから帰っておりで‐
1 月13日(土)19:00- ※先着20名
●公開メンテナンス
作家が自らユニコーンの開腹手術を行い、内臓、器官の保守点検をします。
第1回目 1月14日(日)14:00-
第2回目 1月20日(土)14:00-
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