【お客様企画イベント】
「鬼丸食堂」
2018年2月25日(日) 12:00 – 20:00
「鬼丸食堂は満足した分だけお支払いいただく投げ銭形式の食堂です。お出しするお料理や用意させていただいている飲み物を自由に食べたり飲んだりしていただきます。そしてその体験に見合う代金(価値)をお支払いいただきます。代金(価値)はお金でなくてもかまいません。ちょっと難しいと思われるかもしれませんが、ゲーム感覚でお楽しみください。お手伝いいただいたらその分をちゃんと差し引いてくださいね。」
鬼丸食堂さんのFBより
【ギャラリーマルヒ企画展】
2018年4月27日(金)-5月6日(日)
AM11:00-PM7:00(最終日はPM5:00)
休廊日:5月1日(月)
入場料:200円
今展は2012年当ギャラリー企画展「TAROが町にやってくる!」以来5年ぶり、2回目となる伊藤仁一氏所有の岡本太郎グッズコレクション展となります。岡本太郎は多作な作家でしたが、加えて数多くのプロダクト品(ここでは工業生産品の意)を世に送り出しています。ネクタイ、着物、帯、アクセサリーなどの装身具、卓上ライター、時計、食器のような日用品、椅子、ソファなどの家具類、映画ポスターの題字、果ては企業の販促品などと、そのアイテムは多岐にわたっています。これらは“少数者の専有物としての芸術”を嫌った岡本太郎が創出した日常品のアートピースたちです。類まれなる伊藤仁一コレクションを通して『日常にあるTARO』を感じていただければ幸いです。
※当時物のグッズ販売があります。ご所望の方はお早めにどうぞ!
【お問合せ】
メール:maruhi@konoike.org
電話:03-5832-9911
【ギャラリー・マルヒ企画展】
「魚の肖像Ⅲ 個と水平に向き合う」
魚譜画家 長嶋祐成 個展
2018年6月16日(土)ー 6月24日(日)
午前11時ー午後7時
入場無料
休廊日:6月18日(月)
3回目となる長嶋祐生個展、今回のテーマは“個と水平に向き合う”。
“日々魚との出会いを繰り返すうちに、生じた疑問。「自然」とは何だ?“
気付いたのは「魚」と「自分」をともに自然界の「いち個」として、水平に向き合うという事。
それによって持ち得た新しい視座。自然のなか、描き、描かれるという水平的な関係性。
意識の強度を増した作家の次章が始まります。 Gallery MARUHI
魚譜画家・長嶋祐成さんウェブサイト
【ギャラリー・マルヒ企画展】
藤田朋一個展
「城の男」The Man in the Castle
会 期:2018年10月13日(土)~10月21日(日)
休廊日:10月15日(月)
時 間:12:00~19:00 ※最終日は17:00
家具職人を経てきた藤田の作品は、日本在来の工法“格子組”により、緻密な手作業で作られます。柱と梁の構造躯体のみで、壁を持たない神社仏閣様式の建築ユニットは、現代日本における神や仏の不在を暗示します。新作のモチーフとしたのは、小説、漫画、ゲームなどで、史実以上に語られることの多い戦国時代の武将「雑賀孫一」。城と合体し独自の世界を築きます。
藤田朋一さんの SNSです。
過去の作品など、ご覧いただけます。
ツイッター https://twitter.com/studiofacid
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100003182161195
インスタ https://www.instagram.com/studiofacid/
【お問合せ】
メール maruhi@konoike.org
電話 0358329911
ギャラリー・マルヒ企画展
【 KARIN ー花輪ー 】〜釉の景色、陶のかたち〜 花井健太 初個展
2018年11月23日(金)ー 12月2日(日)
12:00 p.m – 7:00 p.m
※12月2日(日)は最終日 6:00 p.mまで
休廊日 :11月26日(月)
入場無料
本展は東京藝大で彫刻を学び、人間国宝・福島善三氏に師事後、
独立、現在は陶芸家として活動する花井健太の初個展となります。
2017年 鳥取県鳥取市河原町で「花輪窯(かりんがま)」開窯。
かたちを創る者として、常に造形的な魅力を探りながら土と釉薬に向かいます。
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
ギャラリー・マルヒ企画展「新・創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。
「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。
展示は3回に分け、各展で2人のアーティストが参加します。
その第1章のご案内です。どの回もお見過ごしなくご覧ください。
新創世記 Ⅰ『1章:天地創造~2章:アダムとエヴァ』
2018年12月7日(金)ー14日(金)
12:00 p.m – 7:00 p.m
※12月14日(金)は最終日 5:00 p.mまで
休廊日:12月10日(月)
入場無料
色川美江 Irokawa Mie 1990年生まれ
2018 東京藝術大学大学院修士課程版画専攻修了
村山七重 MurayamaNanae 1993年生まれ
2018年 女子美術大学大学院博士前期課程版画研究領域 修了
企画・主催
ギャラリー・マルヒ
Mail maruhi@konoike.org
【ギャラリー・マルヒ企画展】
安田ジョージ個展「SUMICAー棲み処ー」
12月15日(土)−24日(日)
12:00pm-7:00pm ※最終日 PM 5:00まで
休廊日:17日(月)
「今回は展示の一部屋を森のイメージに見立て制作をしました。
こどもの頃、防空壕の中で捕まえて遊んだコウモリ。
父親が狩りをして家の前で吊るされていた鹿や猪。
今、住んでいる家の隣にある森を棲処とするカモシカや熊。
私の森のイメージを、彫刻した木と染めた布の組み合わせで表現しました。
楽しんで頂けたら幸いです。」text:安田ジョージ
企画・主催
ギャラリーマルヒ
#安田ジョージ #ギャラリーマルヒ
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