【ギャラリーマルヒ企画展】
第25回 芸工展2017参加企画
『路地裏動物園』安田ジョージ展
開催日時
2017年10月7日(土)-15日(日)
11:00-19:00
安田ジョージは、身近に存在している動物たちのオブジェを
木や布などの自然素材を組み合わせて制作しています。
木彫で作られた頭と脚は自然採取した土などで彩色され、
松煙や柿渋などで染めた布、麻などの繊維で胴体が作られます。
このような古来より用いられてきた手法を使い作られた動物たちは、
和的で純朴な懐かしさを感じます。
また、同時にその一点の媚も無い表情、野趣にあふれた直観的な造形には、
もっとプリミティブな感覚、ラスコーやアルタミラ洞窟壁画を想起させる、
本質的な動物の姿を見ることも出来るでしょう。
安田ジョージ・ホームページ
https://www.yasudajouji.com/
【お客様企画展】
初屋のステキなキモノや帯展
路地を入ったところにひっそりと佇む座敷蔵のある
大正6年築の隠れ家ギャラリーマルヒ
不思議で懐かしい空間に初屋のキモノは映えます。
新入荷やお気に入りを揃えておきますね。
開催日
2017年10月26日(木)−30日(月)
11:30-19:00(30日(月)は17:00まで)
当日までのお問い合わせは初谷まで。
045-563-5425
フェイスブック
http://www.facebook.com/hatsuyaeri
ツイッター
@04hatsuyakimon
【ギャラリーマルヒ企画展】
「えと展ー戌ー」ZODIAC EXHIBITION
2017年12月9日(土)-17日(日)
11:00-19:00(最終日 17:00まで)
休廊日:11日(月)
アートシーンの各分野で活躍中の作家9名が、来年の干支である「戌」をテーマに新作で挑みます。作品はすべて販売されます。この機会にひと味違った“アーティストメイドの干支もの”をコレクションしてみては如何でしょうか。
今展は毎年恒例の季節イベント「えと展」の初回となりますので、今後ともご期待戴ければ幸いです。
【出品作家】五十音順
大石 卓 (油画) http://www.takuoishi.com/
小倉充子(染物)http://www.ogurasensyokuzuankobo.jp/
越智健仁(細密画)https://www.facebook.com/takehito.ochi
高嶋英男(陶器)https://www.hideotakashima.com/
タカモリ・トモコ(あみぐるみ)http://amigurumi.net/
中村弘峰(人形)https://www.hiromine-nakamura.jp/
安田ジョージ(木彫)https://www.yasudajouji.com/works
【出品作家】 Gallery 花影抄〈ゲストギャラリー〉
かわさきみなみ(羊毛・粘土立体) https://kedarake.jimdo.com/
狛(根付作家)http://www.hanakagesho.com/
中村弘峰《ダルメシアンに青籠球》陶彫彩色
Special Thanks:Gallery 花影抄
主催:Gallery MARUHI
【お問合せ】
メール:maruhi@konoike.org
電話:03-5832-9911
【ギャラリーマルヒ企画展】
平野真美個展 Mami Hirano Exhibition
「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn-」
2018年1月12日(金)-21日(日)
11:00-19:00
入場無料
休廊日:1月15日(月)
※最終日17:00まで
2017年4月に行われた「清流の国ぎふ芸術祭(岐阜県美術館)」での展示を経て、皮膚や 内臓などの大部分を解体再構築した「蘇生するユニコーン」を、その制作の元となった過去作「保存と再現」(死を 間近に控えた愛犬の身体を採寸し、骨格、筋肉、毛皮を制作、肺に空気を送り呼吸をさせた)と対面させる、作者初個展。
《イベント・インフォメーション》
●トークショー ‐ソラリスから帰っておりで‐
1 月13日(土)19:00- ※先着20名
●公開メンテナンス
作家が自らユニコーンの開腹手術を行い、内臓、器官の保守点検をします。
第1回目 1月14日(日)14:00-
第2回目 1月20日(土)14:00-
【お客様企画イベント】
「キモノ里親さがし」
開催日時:4月19日(木)・20日(金)・21日(土)12:00ー19:00
『「キモノ里親さがし」とは?
着物の「委託リユースイベント」です。
出品者さんからキモノや和装小物をお預かりして、キモノ
「気に入って購入したけれど当時とは好みが変わってしま
「譲り受けたもののサイズが合わない。」
など、様々な理由で今は袖を通されることなく箪笥で眠っ
会場では、出品者さんと着物の話で盛り上がることもあり
着物を楽しむ人たちが集う場所になりますように。
お問い合わせは「キモノ里親さがし」さんのホームページから直接お願いいたします。
http://www.takenowa.jp/kimosato/
【ギャラリーマルヒ企画展】
2018年4月27日(金)-5月6日(日)
AM11:00-PM7:00(最終日はPM5:00)
休廊日:5月1日(月)
入場料:200円
今展は2012年当ギャラリー企画展「TAROが町にやってくる!」以来5年ぶり、2回目となる伊藤仁一氏所有の岡本太郎グッズコレクション展となります。岡本太郎は多作な作家でしたが、加えて数多くのプロダクト品(ここでは工業生産品の意)を世に送り出しています。ネクタイ、着物、帯、アクセサリーなどの装身具、卓上ライター、時計、食器のような日用品、椅子、ソファなどの家具類、映画ポスターの題字、果ては企業の販促品などと、そのアイテムは多岐にわたっています。これらは“少数者の専有物としての芸術”を嫌った岡本太郎が創出した日常品のアートピースたちです。類まれなる伊藤仁一コレクションを通して『日常にあるTARO』を感じていただければ幸いです。
※当時物のグッズ販売があります。ご所望の方はお早めにどうぞ!
【お問合せ】
メール:maruhi@konoike.org
電話:03-5832-9911
【お客様企画展】
「夏・麻・近江 新之助上布展」
2018年 5月11日(金)~5月14日(月) 12:00~19:00
(5/11は13:00開場、5/14は17:00閉場)
『去年に引き続いての開催となる、ギャラリーマルヒさんでの新之助上布展です。根津の静かな住宅地のなか、細い路地裏にある隠れ家のようなギャラリーさんでゆったりと新之助上布をご覧ください。ギャラリー周辺は風情のある下町。お店も多く、着物での街歩きも楽しめます。
4日間の会期では機械織りの麻・綿麻の着尺反物はもちろん、麻の半衿や腰紐、綿麻のへこ帯や麻の柄足袋といった着物小物やストール、がまぐちバッグなどの小物類まで種類豊富にお持ちします。
また、今年は幅広の反物、角帯など男性向けのアイテムも集めてみましたので、夏物の男着物をお探しの方にはお勧めです!大きめサイズの本麻柄足袋の新作も、お披露目いたします。
爽やかな5月、初夏のお出かけに是非お立ち寄りくださいませ!皆様のお越しをお待ちしております。』新之助上布さんのHPより
「お問い合わせ」
新之助上布さんのホームページよりどうぞ
http://shop.shinno-suke.com/
【ギャラリー・マルヒ企画展】
「魚の肖像Ⅲ 個と水平に向き合う」
魚譜画家 長嶋祐成 個展
2018年6月16日(土)ー 6月24日(日)
午前11時ー午後7時
入場無料
休廊日:6月18日(月)
3回目となる長嶋祐生個展、今回のテーマは“個と水平に向き合う”。
“日々魚との出会いを繰り返すうちに、生じた疑問。「自然」とは何だ?“
気付いたのは「魚」と「自分」をともに自然界の「いち個」として、水平に向き合うという事。
それによって持ち得た新しい視座。自然のなか、描き、描かれるという水平的な関係性。
意識の強度を増した作家の次章が始まります。 Gallery MARUHI
魚譜画家・長嶋祐成さんウェブサイト
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