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【ギャラリーマルヒ企画展】安田ジョージ 個展「食べたり食べられたり」

安田ジョージ 個展~木彫と染色布によるいきものたち~
「食べたり、食べられたり」

2025年11月22日(土)ー30日(日)
12:00~18:00
休廊日:25日(火)
入場無料
会場:根津ギャラリーマルヒ

いきものは常に「食べたり食べられたり」という関係の中でつながっています。
生きるために他の命をいただき、やがて自らも誰かの命を支える—。そんな宿命を抱えながらも、日々を堅実に生きるいきものたちに畏敬の念を抱いています。
彼らがどこかで営む日常のひとコマひとコマを切り取りたいという思いで、制作を続けています。
Text:安田ジョージ


安田ジョージ YASUDA Jouji
1968 熊本県生まれ
1993 東京芸術大学絵画科油画卒業
1999-2010 インスタレーションを主体とした作品を制作・発表
2012 彫刻した木と布などを用いて動物などを中心とした立体作品の制作を始める

 【お問い合わせ】
Maruhi@konoike.org
03-5832-9911(火~日 /12-18時)

【ギャラリーマルヒ企画展】森正響一 個展 「 炉 神 – Rojin – 」

森正響一 個展 
「 炉 神 – Rojin – 」

2025年11月1日(土)ー16日(日)
12:00~18:00
休廊日:4日(火)・10日(月)/入場無料
会場:根津ギャラリーマルヒ
113-0031 東京都文京区根津 2-33-1

「ブレイク前夜 次世代の芸術家たち」出演決定!
放映日:2025年10月28日
BSフジ隔週 火曜21:55〜
ホーム・ページ 
YouTube 

「八百万(やおよろず)の神」古来より、あらゆるものに神が宿ると考えられている。ならば「炉の神」もいるだろう。土を捏ね、作陶は始まる。幼少期からのロボットアニメのイメージが源泉だ。形が整うと好みの釉薬をかけ、窯に入れ、温度の調整はするものの、炎に委ね、あとは祈るしかない。絶妙なバランスを持つそれらの中には、倒れて壊れてしまうものも数多くある。炎のトーナメントを勝ち抜いた者が目の前の作品であり、作家の祈りから出現した「炉の神」である。
本展は、東京での初個展となります。

 


森正響一
MORIMASA Kyouichi 
1997年生まれ
2020年 名古屋造形大学を卒業
2025年 瀬戸市新世紀工芸館修了
現在、愛知県瀬戸市を拠点に制作。

幼少期からの憧れであるロボットアニメのイメージを陶という素材を用いて製作しています。ロボットの持つ硬さ、土と釉薬の生物的な柔らかさを混ぜ合わせ形にしています。
ロボットのような形でありながらどこか、ぎこちない「不完全さ」の中にある「かっこよさ」を探る試みをしています。text:森正響一

《展示歴》
2023年 個展Various Robots/ (Art Space&cafeBarrack) 愛知

2024年 森正響一 示崎マキ 二人展 TACTIL SENSE OF PERSONA
(YEBISU ARTLABO)愛知
同年 市民ギャラリー栄 次世代アーティスト企画展
<LOVE ROMANCE ON THE FRONTLINES…> 愛知
同年 グループ展 ひとのかたち L gallery 愛知
同年 KOGEI Art Fair Kanazawa 石川

2025年 個展 Your Hero L gallery 愛知

 【お問い合わせ】
Maruhi@konoike.org
03-5832-9911(火~日 12-18時)


【ギャラリーマルヒ企画展】廣島有華 初個展 「 朦朧 ーMOU ROUー 」

初個展の作品の中から、一部の作品をオンラインショップにて販売しています。
会場で見逃された方も、この機会にぜひご覧ください。
こちらのリンクからご覧いただけます。

MARUHI SHOP

廣島有華 初個展 
「 朦朧 ーMOU ROUー 」
日程:2025年10月4日(土)~13日(月・祝日)
時間:12:00~18:00
休廊日:10月6日(月)
会場:根津ギャラリーマルヒ
入場無料

大学で油画を学び、日本画の技法や画材を取り入れ、現在は綿布に水干絵具などの顔料を用いて制作している。
靄(もや)のかかった風景は静けさと神秘性を帯び、観る人の記憶をそっと呼び覚ます。本展「朦朧」では、靄風景を層として捉え、レイヤー同士の関係が霞み曖昧になる様を描いた。その不確かさこそが、変化を想像する余白となり、心の中へ広がっていく。


廣島 有華 Hiroshima Yuka

2003  山梨県生まれ
2025 女子美術大学芸術学部美術学科洋画専攻卒業
2025 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻博士前期課程洋画在学中
2025  佐藤国際文化育英財団 第35期奨学生
2025  神山財団芸術支援プログラム第12期生


展示歴 (グループ展)
2024 未来展 日動画廊
2024 神奈川県美術展 神奈川県民ホール
2025 スクエア展 フリュウギャラリー



【お問い合わせ】
Maruhi@konoike.org
03-5832-9911(火~日 12-18時/お電話は会期中のみ)

【ギャラリーマルヒ企画展】川村照乃 個展「野良景 -NORAKEI-  Ⅱ」

川村照乃 個展
「野良景 -NORAKEI-  Ⅱ」


日程:2025年9月20日(土)ー28日(日)
時間:12:00-18:00
休廊:9月22日(月)/入場無料
会場:ギャラリーマルヒ

どこにでもあるようで、どこか特別な風景「野良景」。描かれるのは、人影のない静かな夜の街。街灯の光に照らされた名もなき場所が、作家の視点によってそっと浮かび上がります。
懐かしさを感じながらも、観る人それぞれが自分だけの物語を紡げる。そんな不思議な余白を残した世界観を、ぜひお楽しみください。

川村照乃 KAWAMURA Teruno
2000年 山口県生まれ、愛媛県育ち。
東京藝術大学大学院油画技法・材料第一研究室在籍。

略歴
2024年 東京藝術大学絵画科油画専攻卒業
2024年 東京藝術大学大学院油画技法・材料第一研究室入学

グループ展
2024年 油画技法材料研究室修士一年展示「Short Short」
個展
2024年 初個展ギャラリー・マルヒ 「野良景」

 

【お問い合わせ】
Maruhi@konoike.org
03-5832-9911(火~日 12-18時/会期中のみ)

【ギャラリーマルヒ企画展】万博博 EXPO×EXPO

《主催・企画》ギャラリーマルヒ

万博博 EXPO×EXPO

開催日:2025年9月6日(土)〜14日(日)
時 間:12:00〜18:00
休廊日:9月8日(月)
入場無料
会場:根津 ギャラリーマルヒ
文京区根津2-33-1

大阪万博EXPO’70当時のオリジナルグッズ200種以上が一挙展示!
レトロなパンフレットやポスター、ホステスのユニフォーム、懐かしいお土産などが並び、昭和の高度成長期に描かれた“バラ色の未来”がよみがえります。未来への期待と現実のあたたかな記憶が交錯する展示空間で、夢見た時代への旅をお楽しみください。

【お問い合わせ】
Maruhi@konoike.org
03-5832-9911(火~日 12-18時/会期中のみ)

夏のSALE レンタル料金 50%OFF

夏のSALE レンタル料金 50%OFF
期間:2025年8月1日(金)~8月28日(木)
時間:11:00~19:00
料金:1日 25,000円(税別) → 12,500円(税別)(50%OFF)
ご利用条件:3日以上のご利用から適用

※7月18日(金)時点での空き状況です。
・8月4日(月)~7日(木)
・8月9日(土)~14日(木)
・8月18日(月)・19日(火)
・8月25日(月)・26日(火)
※ご連絡のタイミングによっては、他のお客様とのご予約が重なり、すれ違いが生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

話題の谷根千エリアに佇む、大正時代の趣を残した一棟貸しの古民家。
かつて質屋として使われていたこの建物は、室内に蔵を備えた他にはない独特な空間です。

一般的な調理が可能なキッチンも完備しており、
カフェイベント、個展、会議室利用、アパレル系の撮影など、
多目的にご活用いただけます。

歴史と現代が融合した唯一無二のレンタルスペース。
今だけ、レンタル料金が50%OFF!

大正時代の古民家+蔵+キッチン完備。
展示・撮影・イベントなど、使い方は自由自在。

🔥 夏だけの特別SALE!
このチャンスをお見逃しなく!!

お問い合わせ
📩 maruhi@konoike.org

 

【ギャラリーマルヒ企画展】藤田朋一 個展「壁に建つ社寺」

《主催・企画》ギャラリーマルヒ

藤田朋一 個展
「壁に建つ社寺」

開催日:2025年6月21 日(土) 〜 7月6日 (日)
時 間:12〜18時
休廊日:月曜日・火曜日(6/23・6/24・6/30・7/1)
入場無料
会場:根津ギャラリーマルヒ

今展のテーマである「懸造り(かけづくり)」とは、日本の伝統建築様式のひとつで、崖などの急な斜面に建物を張り出すようにして建てられる構造です。

本展では、藤田朋一がこの様式に独自の虚構を交え、壁を崖に見立てて、小さく様々な神社仏閣を空間に建てていきます。


【問い合わせ】
ギャラリーマルヒ
maruhi@konoike.org

【ギャラリーマルヒ企画展】栗原莞爾 個展「虚工 Phantom Plant」

【ギャラリーマルヒ企画展】

栗原莞爾 個展
「虚工 Phantom Plant」
日程:2025年 5月31日(土)- 6月8日(日)
時間:12:00-18:00 /入場無料
休廊日:6月2日(月)
会場:根津ギャラリーマルヒ
文京区根津2-33-1

川崎臨海部の光景は、過去から現在へと受け継がれる営みを象徴し、目に見えない形で現代の生活を支えている。そのアナログ的な風景は、デジタル社会に生きる私たちにとって混沌とした存在でもある。栗原莞爾は、現実と仮想が密接に交わる空間を表現し、加工写真やデジタル画像をコラージュし、熱転写シートを用いて現代の風景を可視化している。

【問い合わせ】
ギャラリーマルヒ
maruhi@konoike.org

【ギャラリーマルヒ企画展】Mosaic Artist ヤマダカズキ個展

【ギャラリーマルヒ企画展】
Mosaic Artist ヤマダカズキ個展「石のカタリベ」
日程:2025年 3月15(土)- 23日(日) 
時間:12:00-18:00 /入場無料
休廊:17日(月)
会場:根津ギャラリーマルヒ
東京都文京区根津2-33-1
03-5832-9911

【トークイベント】
「古代イタリア×モザイク研修体験談」
開催日時:15日(土)・22日(土)15:00~16:00
入場無料・ご予約不要

古代の絵画技法であるモザイクを用いて、土地どちの魅力的な民話や伝承をもとに作品を制作しています。タイトルの「石のカタリベ」は、このような着想からつけました。今回はイタリア・ラヴェンナで学んだ伝統的なモザイク技法による作品も加えた、帰国後初の個展となります。

「ダイダラボウ」

「押付本田の水神」

「ムナシエロ」

「狼」

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ヤマダカズキ YAMADAKAZUKI

1995年  熊本県出身
2018年  大子アーティスト・イン・レジデンス(DAIR、茨城)
2019年  アートオリンピア2019 佳作賞
2020年 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業
2021年  神山財団芸術支援プログラム第8期生
2023年  東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 壁画研究分野 修了
2023年  杜賞
2023年  KAMIYAMA ART 第9回卒業成果展 奨励賞
2023年 初個展「旅とお話」(Gallery Blue 3143、東京)
2023年 「シブヤスタイル vol.17」 (西武渋谷店 B館 8階美術画廊、東京)
2023年 令和5年度 ポーラ美術振興財団在外研修員としてイタリアにて研修
2024年  Accademia di Belle Arti Ravenna (イタリア) 研究生
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【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org

【ギャラリーマルヒ企画展】 東京帰還 – Return from Kanazawa – 

【ギャラリーマルヒ企画展】
東京帰還 – Return from Kanazawa –
日程:2025年 1月18(土)- 2月2日(日)
時間:12:00-18:00 /入場無料
休廊日:1月20日(月)・27日(月)
会場:根津ギャラリーマルヒ
文京区根津2-33-1

昨年末、金沢市のホテル客室で開催された「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」に
参加した5名のアーティストの作品を展示販売します。

・藤田朋一:奈良に実在する十三重の塔と東京タワーを融合させたアクリル作品。
・岡田守弘:自身で築窯した穴窯を使い、テディベアを陶器で制作。
・岡村悠紀:初の薪窯による自在置物を発表。
・白谷琢磨:折り紙をモチーフにした木彫彩色作品を制作。
・ヤマダカズキ: 金沢の伝承民話を題材に、モザイクアートで表現。

5名のアーティストが独自の視点と技法で生み出した魅力的な作品を、
東京でご覧いただけます。

【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org