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【ギャラリーマルヒ企画展】中村ふく個展「福 式 ーFUKU SHIKIー」

【ギャラリーマルヒ企画展】
中村ふく個展「福 式 ーFUKU SHIKIー」
2025.5.3(土)ー 11(日)/休廊日無し
12-18時・入場無料

展示中の作品はネットショップからでもご購入いただけます。
是非、ご覧ください。
SHOP

「昨年から、パリ、ニューヨークなどいろいろな都市を訪ね、多くのインプットをする機会がありました。その経験を基に、今までの”文字に文字を重ねた作品”に加え、新たな作風にも挑戦しました。プラチナ箔や金箔を用い、“白黒だけじゃない「書」”そして“文字だけど文字じゃない作品”に挑みます。ぜひご高覧ください。」text:中村ふく


毎年進化を続ける、中村ふくさんの「書」。
新作の展示・販売を行います。ぜひご覧ください。

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中村ふく NAKAMURA Fuku

2000年 福岡県生まれ
2021年度 大東文化大学卒

3歳から書道を始め今年で22年。「書道をアートに」をモットーに、老若男女問わず、書道を知らない人にも書道作品を手に取って貰える作品作りを心がけている。
実家が博多人形を制作していることから、普段書道では使用しない、日本の伝統技能として使われる雲母(鉱物を細かく砕いた物)や、胡粉(貝殻を焼いたものを使用した絵の具)を使い、現代アートでありながら日本の伝統を守った作品を作っている。

受賞歴

【2011年】

・第27回成田山全国競書大会 成田山貫首賞受賞 翌年8月、日中友好青少年書道交流団として中国へ派遣される

【2012年】

・読売学生書展 読売学生大賞受賞


【2017年】

・第59回全国書道展 文部科学大臣賞受賞


【2021年】

・第83回謙慎書道展 特選謙慎賞受賞

・第37回読売書法展 秀逸

・第8回 日展 入選
・大学卒業時、学長賞受賞

【2023年】
・第85回謙慎書道展 特選謙慎賞受賞
・第10回日展 入選

【2024年】
・寄鶴文社書展 奨励賞受賞
・読売書法展 特選
・第11回日展 入選

【2025年】
・第86回謙慎書道展 特選謙慎賞受賞


【依頼案件】
・株式会社タナカダイニング 「博多うどん 忠兵衛」
・フランス パリ Pernod Ricard 社内パフォーマンス
・株式会社タナカダイニング「天神わっぱ」
・七曜酒造株式会社 日本酒「トンっ」
・フランス カンヌILTMにて書道パフォーマンス
・整理収納アドバイザーNagisa著書「5倍速家事」表紙題字
・株式会社ダリア 社内アート
・株式会社タナカダイニング 南青山「米田中」
・NY、Zuma New Yorkにて書道パフォーマンス
・ONE FUKUOKA BUILDING 外装壁面アート
その他 企業案件多数
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【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org
03-5832-9911

【ギャラリーマルヒ企画展】菊地言美 個展「My Favorite Things」

【ギャラリーマルヒ企画展】
菊地言美 個展「My Favorite Things」
日程:2025年 4月19(土)- 27(日) 
時間:12:00-18:00 /入場無料
休廊:21(月)
会場:根津ギャラリーマルヒ
東京都文京区根津2-33-1
03-5832-9911

藝大で石彫を学び、現在は様々な素材を用いた立体作品を制作しています。
本展では、これまでの石彫作品にくわえ、自然のいきものや草花、さらに空想の世界を取り入れた新作の花瓶や器を中心に展示・販売いたします。
タイトルにもなっている「私のお気に入り」の世界を、ぜひお楽しみください。
【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org

《主催・企画》
ギャラリーマルヒ





【ギャラリーマルヒ企画展】「昭和40年代 動物図鑑の原画展 Ⅱ」 絵・石田武雄 ヨーロッパ・アフリカ編ほか 

【お知らせ】
今展につづき、10月17日(木)ー22日(火)東武百貨店 池袋店にて開催される「第6回 昭和レトロな世界展」【昭和のどうぶつ図鑑原画展】として出店いたします。前回出品作、追加作品もご覧いただけます。


終了しました


「昭和40年代 動物図鑑の原画展 Ⅱ」  
絵・石田武雄 ヨーロッパ・アフリカ編ほか

開催日:2024年10月9日(水)ー 14日(月・祝)
時 間:12:00-18:00
会期中無休/入場無料

会場:ギャラリーマルヒ
住所:113-0031 東京都文京区根津2-33-1
根津駅より徒歩8分ほど

1968年に発刊された、図鑑『世界の動物』ヨーロッパ・アフリカ編ほか、原画30点以上を展示販売します。現在の図鑑では写真が多用されますが、当時は油絵具や水彩絵具で画家の手によりダイナミックに描かれていました。原画はあの頃感じたワクワク、ドキドキ感を懐かしさとともに今に伝えます。

動物画家 石田武雄
1950年頃より児童図書のイラストを描き始め1959年より動物図鑑などの挿絵の仕事に専念するが、1971年日本画に転向。石田武の雅号で1973年第2回山種美術館賞展大賞受賞。以降、個展を中心に写実的な作品を発表し続けた。2010年没。

《主催・企画》
ギャラリーマルヒ

【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org
03-5832-9911

【ギャラリーマルヒ企画展】岡村悠紀 個展

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】
岡村悠紀 個展
「蟹工Ⅲ」

2022年 7月16日(土)~ 31日(日)
12:00−19:00 ※最終日:17:00まで
休廊日:19日(火)25日(月)
入場無料

新作「陶 自在星座蟹」

岡村の陶製自在置物は焼き物で出来ている。写実性の高い造形、自在に動く関節にはビスクドール同様の球体関節を持ち、連結部材のシリコーンゴムは伸縮の劣化を抑え、適度なテンションを与える。日本の伝統工芸と西洋のアイデア、最新のケミカル素材の複合が新時代の自在置物を創出します。大作「ヤシガニ」から、小品の「カクレガニ」「ヤドカリ/ワンアクションVer.」を含む新作8点を展示。『蟹工』シリーズでのファイナル展示となります。

【主催・企画 ギャラリーマルヒ】
お問い合わせ
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜19:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org

【ギャラリーマルヒ企画展】 中谷健一個展 「虚歪民藝 kyowai-mingei」

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】

中谷健一個展
「虚歪民藝 kyowai-mingei」

開催期間:2022年 4月29日(金)ー 5月8日(日)
時間:12:00-19:00  ※最終日:17:00
休廊日:5月2日(月)
入場無料

「作品は実に建築的」と語る作家は、修復リペア職人、
内装アーティストとしての顔を持つ稀有な存在です。
信楽焼きの狸や、木彫りの熊などの民芸品に注目、
建築資材を駆使し、“グリッチ”と言われるデジタルノイズを
まとう事で過去の遺物たちを現在にリバイバルさせます。
デジタル表現をアナログな手法で制作、
過去と現在を曖昧に行き来する中谷健一ワールドをお楽しみください。

中谷健一
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【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org

※感染予防対策の為、入場制限をさせていただきます。最大収容人数は8名様までとなります。
※マスク着用、手指の消毒にご協力お願いいたします。

【ギャラリーマルヒ企画展】中村ふく 初個展 「墨場 ~BOKUJO~」

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】

中村ふく 初個展
「墨場 ~BOKUJO~」

期間:4月16日(土)ー 24日(日)
時間:12:00-19:00  ※最終日:18:00
休廊日:18日(月)
入場無料

墨場というのは、「墨」で遊ぶ「場」。 変体仮名と様々な墨、紙を使って遊ぶという意味を込めています。 今までの書道は少し堅苦しいイメージをお持ちの方が多いと思いますが もっと若い世代の方々にも興味を持っていただけるような作品作りを 心がけました。書道では有り得ない現代の若者言葉などを題材に取り上げることでより身近に感じていただけたら嬉しいです。 中村ふく

【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail  MARUHI@konoike.org

※感染予防対策の為、入場制限をさせていただきます。最大収容人数は8名様までとなります。
※マスク着用、手指の消毒にご協力お願いいたします。

【ギャラリーマルヒ企画展】漫画「アストロノーツ猫」出版記念 – 相澤亮作品原画展 –

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】

漫画「アストロノーツ猫」出版記念 – 相澤亮作品原画展 
開催日:20211225日(土)・26日(日)の2日間!
時間:1119

漫画「アストロノーツ猫」の複製原画の展示と、サイン会を開催いたします。
また、あわせて旧作、5作品の原画と漫画も展示します。
会期中、相澤亮先生は在廊しておりますので、是非お越しください。

【お問い合わせ】
maruhi@konoike.org
03-5832-9911

【主催】
ギャラリー・マルヒ

【ギャラリーマルヒ企画展】岡村悠紀 個展「蟹工Ⅱ」

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】

岡村悠紀 個展「蟹工Ⅱ」
2021年10月16日(土)~24日(日)
12:00−19:00 ※最終日:18:00まで
入場無料
休廊日:月曜

岡村の作品は焼き物によって作られる「陶製 自在置物」

 

写実性の高い造形は釉薬により彩色。
自在に動く関節にはビスクドールの球体関節を借用、連結に最新のシリコーンゴムを使うことにより、伸縮の劣化を抑え、適度なテンションを獲得する。
日本の伝統工芸と西洋のアイデア、最新のケミカル素材の複合が新しい自在置物を創出。

新作ガザミを含む新色全10点を展示。

【ギャラリーマルヒ企画展】
岡村悠紀 個展「蟹工Ⅱ」
2021年10月16日(土)~24日(日)
12:00−19:00 ※最終日:18:00まで
入場無料
休廊日:月曜

主催・企画
ギャラリーマルヒ

【お問い合わせ】
03-5832-9911
maruhih☆konoike.org

【ギャラリーマルヒ企画展】 チョン・ダウン銅版画展 「吾輩ハ猫デアル」

終了しました。

【ギャラリーマルヒ企画展】

チョン・ダウン銅版画展
「吾輩ハ猫デアル」
会期:10/2日(土)-14日(木)
時間:12時-19時 ※最終日、17時まで
休廊:月曜日
チョン・ダウン(1989年 韓国生まれ)
日本文学を愛読する韓国出身の版画家であるチョン・ダウンは昨年、ギャラリーマルヒでの初個展で、芥川龍之介の代表作「羅生門」をメインの題材にした『La 羅生門』を開催しました。

今回はその第二弾、作家として最も敬愛している夏目漱石、その代表作「吾輩ハ猫デアル」を題材に30点の作品を展示いたします。

作家は日本特有の本の規格である文庫本サイズに着目。そのサイズ感を活かし、実際に文庫本から切り離されたページ上に版画を貼り合わせる技法を用います。

ともに同シーンを描き、合紙され、ひとつとなった漱石の文面とダウンの版面は、まるでランデヴーするかの様に、標本箱に見立てた額に収納されます。

 

チョン・ダウン・略歴
1989 韓国ソウル生まれ
2015 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻卒業
2017 ベルリン芸術大学協定留学(~’18)
2018 武蔵野美術大学大学院版画専攻修士課程修了     
現在、武蔵野美術大学大学博士課程在籍

[個展]
2017 ギャラリーなつか(東京)
2018 ギャラリーなつか(東京)
2019 GALLERY MoMo Projects(東京)
2020 ギャラリーなつか(東京)
ギャラリー・マルヒ(東京)
2021 Gallery WOONG(ソウル)
ギャラリーなつか(東京)

【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜19:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org

両国にあるギャラリー・モモさんでは、
チョン・ダウン個展「ヴィンセント ヴィンセント ヴィンセント!」が開催されています。

GALLERY MoMo Ryogoku
チョン・ダウン|ヴィンセント ヴィンセント ヴィンセント!
会  期:2021年9月18日(土)- 10月16日(土)
営業時間 :火曜日 – 土曜日  11am – 7pm 
日曜・月曜・祝日休み
https://www.gallery-momo.com/current-ryogoku

 

【ギャラリーマルヒ企画展】桃山鈴子個展 「わたしはイモムシ」I, CATERPILLAR ロケットに乗らなくても、行ける宇宙がある

終了しました。
ご来廊いただき誠にありがとうございました。

【ギャラリーマルヒ企画展】
桃山鈴子個展
「わたしはイモムシ」I, Caterpillar
ロケットに乗らなくても、行ける宇宙がある

2021年 5月15日(土)ー 23日(日)
休廊日:5月17日(月)
12〜19時 ※最終日は18時まで
入場無料

作家は愛するイモムシの全貌をあらわすため、
“円筒の胴体を展開して描く”という極めて稀な方法を用います。
点描によって描かれるミクロコスモスの表皮は小宇宙の地図帳であり、
やがてそれは、わたしたちを大宇宙へといざないます。

本展は、初作品集「わたしはイモムシ」(工作舎)の原画展となります。
先行販売となる作品集には特典が付きます。

※感染予防対策の為、入場制限をさせていただきます。最大収容人数が10名様までとなります。
※マスク着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

【お問い合わせ】
ギャラリー・マルヒ
Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
Mail MARUHI@konoike.org